ママズハウス
モデルハウス完成ストーリー
8土台敷き
本日は土台敷きになります。-
【1】基礎の上に、基礎パッキン(写真の黒い板)を乗せてその上に土台を乗せます。
基礎パッキンは基礎と土台の間に隙間を空けて空気が通るようにして、床下の湿気を調整する役割もあります。 -
【2】土台が基礎からずれないように、基礎から出ているアンカーボルトと金色の丸い金物(座金)で接続します。
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【3】写真の銀色の棒(ホールダウン金物)で、土台と建物の柱を接続します。
ホールダウン金物は、基礎に埋め込んだアンカーボルトと接続してあります。 -
【4】土台以外にも、大引きや鋼製束も設置します。
- 【5】上記作業完了後、木材に防虫防蟻薬剤を塗布してシロアリを防ぎます。
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【6】断熱材を隙間無く施工します。
- 【7】土台の接合金物の隙間を気密テープで塞ぎます。
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【8】大工さんお疲れ様です!
- 断熱性能の良い断熱材を使用し→
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気密性の高い施工をします。
標準仕様として耐震性を高める金物工法を採用しています。
建物の横揺れに対しての強度を高めるために、1階・2階の床板は28mmの構造用合板を採用。
床面が一体となって横揺れによる建物の変形を防ぎます。
また、地震対策を気にされるお客様のために、耐震等級の最高等級3を取得できる「テクノストラクチャー工法」もオプションでご用意しております。
実物がサンエルホーム熊谷店のモデルハウスですので、ご興味のある方は是非一度見にいらしてください!