こんばんは、持田デス
今日は、よくあるお客様とのお話から・・・。
『サンエルさんのモデルハウスって現実的な大きさでイメージしやすいですよね。』
こんな言葉を結構多く聞きます。
なんでですか?と尋ねると、
『メーカーさんのモデルハウスを見に行くと何処も大きくて・・・。』
『そんな家誰が住むの?って感じです。』
そこで私は(メーカーの人は、なんて言ってるんですか?)と聞きます。
『まあ、モデルハウスなんで、夢を持って頂きたくて!』
と、かえってくるそうです。
そのあとは話が続かなくなってしまいますが、こんなやり取り結構あるんですよ。
近年は建物はそんなに大きくなくても良いといったお客様が多くなっているようにも感じています。
7~8年くらい前は私が担当させていただいたお客様も40坪台の建物が良いといった方も多くいらっしゃったイメージですが最近は30坪台がほとんどです。
プランニングする際にお話を伺うと(なるほど、納得!)という気もします。
以前は、ご両親様と同居でしたり、後々に同居することを視野に入れた計画のご家族様が多かったように感じます。
近年は、同居の計画もはっきりと無いといったお客様が多く間取りからすると一部屋少なくなったイメージです。
その分、リビングを少し広くしたいといったご希望か多いです。
以前にご入居者さまのところへお伺いした際にこんなことをおっしゃっておりました。
『こんなに建物を大きくしなくても良かったかもね?』
『子供が小さいうちは自分の部屋を作ってあげても自分の部屋で勉強するわけでもないし、寝る時も結局一緒だから、子供部屋は大きくしなくてよかったかもね。』
『それと二階の子供部屋を広げたから一階のリビングが広くなって良かったと思ったけど広ければ広いのも大変。』
『まず、掃除をするのが大変でしょ。それと、テレビ見たりくつろぐスペースとご飯を食べるスペースを分けて作ったけど、子供が小さいうちはだんだんテレビを見ながらご飯を食べるようになってしまって、ダイニングテーブルは結局使ってないの。』
ダイニングテーブルを見ると、新聞や雑誌、手紙やお子さんのおもちゃなどが置かれておりました。
『でも、住み心地は快適だし満足していますよ。』
私たちも色々なアドバイス、ご提案をさせて頂きますが、住んでみてから感じる部分。
『やっぱり、こんなのあったらいいな!』
が、詰まったモデルハウス。
誕生から、8周年。
ママズハウス
ロングセラーの人気にお応えして11月12日、鴻巣市北新宿にてモデルハウスOPENします!
この機会に是非、体感してください。