この度、サンエルホームは、住宅の製造品質を本気で競い合う業界初のアワード
『Japan Housing Quality Award 2023』に参加し
(ジャパン・ハウジング・クオリティアワード2023)
建物部門において、最優秀賞を受賞
会社部門においては、優秀賞を受賞いたしました。
栄えある賞を頂き、ご協力いただいたお施主様や現場の
施工に全力を尽くしていただいた協力業者様に感謝の意を表すとともに
より高みを目指してゆくため、さらに精進に励んでゆく所存です。
このアワードを開催していただいた、第三者品質監査サービスを展開している
株式会社ネクストステージ様は設計工程、製造工程、維持管理工程で品質確保に
影響を与えるチェック項目を体系化し、住宅事業者ごとの施工品質基準の作成から、
住宅製造工程の各セグメントで施工品質を分析、評価し、課題を見つけ改善を
サポートする業務を行っていただいています。各企業様との実践例を活用した、
業界初となる住宅の「製造力」を競うアワードを開催の知らせを聞き、我々の
製造力を試す機会をいただく運びとなりました。
アワードの詳細については以下の内容。
アワードのエントリー期間は23年4月1日~23年12月31日。
対象物件は、在来工法および2×4工法の、3階建以下の木造戸建住宅。住宅事業者の
工法に応じた建物評価項目、評価基準に沿って、全10回の現場監査を「法令適合」、
「性能適合」、「評価タイミング」、「不備範囲」、「不備改善」の5つの評価軸で行う。
評価項目は、法令、各種共通仕様書、メーカー推奨基準などを含む約250項目。適合
不適合・施工前・未確認での判定を基本とし、指摘箇所の是正や施工推進に
おける
段取り精度を総合的に判定する。
建物単体を評価する「建物部門」、および1社が手掛けた3棟以上の建物の総合点を
評価する「会社部門」の2つの部門を設定。また、それぞれの部門で、一般推奨基準で
10工程を評価するコース「推奨基準コース」、詳細に決まった自社基準で10工程を
評価するコース「自社基準コース」の2つのコースを設定し、高スコアを表彰した。
第1回のアワードには、175棟のエントリー(※エントリー会社数は非公表)
2024年も同アワードの開催が決定しておりエントリーします。
そして今年こそは建物部門、会社部門と共に
最優秀賞を目指しお客様へ”最高クオリティの住宅”
を自信をもってお届けいたします。
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