急な冷え込みに要注意！｜埼玉県の土地・不動産・オシャレな注文住宅

急な冷え込みに要注意！

こんにちは、設計の三ツ木です。

ようやく、秋らしくなってきましたね

ただ、急に冷え込んだりするので、体調を悪くしない様に要注意です！

さて、

今回は、断熱性能等級をご紹介します。

2022年に断熱等性能等級に５・６・７が新設され、

地域区分別に断熱等性能等級と外皮平均熱貫流率【UA値】も設定されました。

※断熱等級は数値が高い方が高性能です

※UA値は数値が低い方が高性能です

※埼玉県は6地域です

分かりやすい表が有りますので添付します。

そして、

表にある通り、

来年の2025年の4月に着工する新築住宅から断熱等性能等級４への適合が義務化になります。

【6地域はUA値0.87以下】

更に、2030年には断熱等性能等級5への適合が義務化になります。

【6地域はUA値0.6以下】

と言った感じで徐々に住宅を高断熱化していく計画になっています。

そこで、サンエルホームでは、

2030年適合義務化予定されている等級5【UA値0.6以下】を標準に設定し、

今現在から、5年後にスタンダードとなる予定の高断熱な住宅創りをしております。

更に、

その上の等級6仕様のモデルハウスも只今建築中です。

気になる方は、

ぜひ、内壁を張る前に見に来て頂ければと思います。