こんにちは、設計の三ツ木です。
今年は、
本当に雨が多いですね。
造成工事、外構工事、水道工事などは、
土が水を含んでしまい、なかなか工事が進みません。
同じように、
現地の調査も雨が降っていると、できなかったり
二人で行かなくてはいけなかったりで、
タイミングを合わせるのが大変です。
ですが、
今日は、行ってくることができました。
そこで、見つけた雨の対策設備を、
ご紹介します。
こちらです。↓↓↓
これは、
雨水浸透設備の入り口に付いている
点検用のマスです。
屋根に降った雨が、
雨樋を伝いここに流れこみます。
そして、
この先に水を地面に浸透させる設備があり、
徐々に浸透させていきます。
U字溝に流れる雨水を少しでも減らして、
川の氾濫や増水を防ぐ役割をしてくれます。
あまり知られていないですが、
大切な物です。