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こんにちは！東松山店の大瀧です。
最近暑すぎて困っちゃいますね！！！！今日も最高気温39度、、、、、
だんだんと人間が住めないようになっていくのでしょうか。
そんな中、4日後の27日28日の土日で
東松山に海がやってきます！！！！
ちがいますよ！東松山店メンバーが海に行くんじゃないですよ！！
東松山店に海が来てくれるんです！！
というのも夏のこの暑さを少しでも吹き飛ばそうと移動水族館が来てくれます！！
普段、ぜったい絶対見れないような魚が見れますよ
例えばカクレクマノミとか！！！
個人的にめっちゃ楽しみなのがカクレクマノミなので今回のブログではカクレクマノミに
ついて紹介しようと思います。
みなさん、ニモって聞いた事ありますか？映画「ファインディングニモ」で有名になった
オレンジ色の魚で、正式名称は 「カクレクマノミ」です！
カクレってなに？？
ニモはイソギンチャクの中に隠れています。これ実は、ニモにもイソギンチャクにも双方にメリットがあるんです。ウィンウィン！！
ニモは毒性のあるイソギンチャクの中に隠れることによって天敵から逃れており、
イソギンチャクはニモが小魚などを追い払ってくれるという恩恵を受けています。
クマノミはイソギンチャクの毒に免疫があるみたいです！
もちろんぼくたち人間は免疫などございません。。。
俺はクマノミの仲間ですって方以外はイソギンチャクに触らないようにしましょう。
見かけたら、注目して欲しいのが体の大きさです。
なんと、ニモは体の大きさで性別が決まっています！
一番大きい個体がメス、二番目に大きい個体がオスです。
そして、一番大きい個体のメスが死んでしまうと、二番目に大きい個体だったオスがメスへと
性転換するんです！
そしてそして三番目に大きい個体だった子がオスになります。
みんな最初はオスで生まれ、だんだんと数尾のグループを作り、そのグループ内で一番体の大きな個体がメスとなり、その次に体の大きなオスの個体とペアを作るんです。
ひとつのグループ内で作られるペアは1組だけみたいです。
なので残された個体は「未成熟個体」として恋とは無縁にイソギンチャクの間で静かに暮らして行くという一生を送るのです、、、
体の大きさですべてが決まるという生活！！なかなかシビアですね～
水中で見かけたら、ぜひメスとオスを見分けてみてください
ぼくも、沖縄でスキューバダイビングして以来会えてないです、、
めちゃくちゃ楽しみです！！！！！！！！！
ご来場お待ちしております！
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